ALIENWARE 18 プラチナの実機レビュー
今回レビューする製品はコレっ!
ALIENWARE 18 プラチナ Core i7 4900MQ搭載モデル
今回レビューさせていただく製品はDELLの「ALIENWARE 18 プラチナ」です。CPUに Intel Core i7-4900MQ、グラフィックスは NVIDIA GeForce GTX780MのSLI(2枚)構成というハイエンドモデルとなります。
ディスプレイは18.4インチ フルHD(1920x1080ドット)液晶の大画面!はっきり言って持ち運びには不向きですが、据え置きノートとして使用するならちょうど良いサイズではないでしょうか。
外観や機能性も含めて早速レビュー開始!
今回レビューをするALIENWARE 18 プラチナの構成を見てみよう!
モデル名 | ALIENWARE 18 プラチナ |
---|---|
ディスプレイ | 18.4 インチ WLED FHD TrueLife PLS 350 Nit ディスプレイ (1920 X 1080) |
CPU | Intel Core i7-4900MQ (オーバークロック設定済み) 最大4.0GHz |
メモリー | 32GB デュアルチャネル DDR3L 1600MHz (8GBx4) |
グラフィックス | NVIDIAR GeForce GTX 780M SLI構成 8GB (2x 4GB) GDDR5 |
SSD | 256GB mSATA SSD |
ハードディスク | 1TB SATA 6Gb/s(5400回転) |
光学ドライブ | ブルーレイコンボドライブ |
新型ALIENWARE 18 ノートパソコン
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外観チェック
天板部
外面は特別な加工を施しているようで、高級感あふれる質感です。素手で触っても指紋が付きにくいように感じます。2枚目の画像のように電源を投入すると、ライトが点灯するようになっています。


サイド
今どきのウルトラブックと比べると厚みが3倍程度あります。公式サイトでは「前面: 56.71 mm 背面: 57.50 mm」というサイズとなっていました。厚さの割に外部ポートはそこまで多くない気がします。


正面
ただでさえ大きな筐体が、オープンすると更に大きく感じます。一般的なノートパソコンにはない存在感があり、一言で言えば「ヘヴィー級ノートパソコン」って感じです。

ディスプレイ
大画面の18.4 インチ液晶ディスプレイ。グレアタイプなので映り込みがありますが、そこまでテカテカした印象は受けません。ノングレアに比べて精細感に優れているので、色が鮮やかに見えます。

ディスプレイ下部のフレーム部分には「ALIENWARE」の文字。この部分も電源を入れるとライトが点灯します。


キーボード部分
筐体サイズが大きいのでテンキー付きのキーボードでもゆとりがあって非常にタイピングしやすいです。パームレストの部分はラバー調で滑りにくい仕様。電源を入れると下の画像のようにタッチパッドの部分が光ります。


こんな部分にもライトが付いています。デスクトップのALIENWAREもそうですが、ノートパソコンのALIENWAREもいろんな部分にLEDが施されています。

ケース(外箱)
豪華な外箱です。中はウレタン加工で多少の衝撃にも耐えられます。ただし、「デカイ」です。外箱を保管しておく場所に困りますね…


ベンチマークを計測してみた
今回もお馴染みの3DMark「Fire Strike」でベンチマークを計測してみました。ノートパソコンで Fire Strike を走らせたことがないのですが、今回は何と言っても「GeForce GTX780MのSLI(2枚)構成」なので期待を込めてチャレンジ!結果は下をご覧ください。

さすがにハイエンドなグラボを搭載したゲーミングデスクトップPCには及びませんが、ノートパソコンでこのスコアは驚きです。3DMark「Fire Strike」の目安グラフでは、Gaming Laptop に倍以上の差をつけています。やっぱり「GeForce GTX780MのSLI(2枚)構成」はすごかった…
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