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中古パーツでハイスペックPCを組む

更新日:2018年8月24日

中古パーツを使って5万円以下のハイスペックPCを作ってみた

個人的に「中古パーツを使って予算5万円でどこまで納得できるパソコンが作れるのか」というテーマが前々から頭の片隅にあって、「どの程度のスペックにするのか」、「どのパーツを使うのか」など少しずつ思い描いてきました。そして今回ついに構成がまとまったので実践してみることにしました!
正直、「ハイスペックPCが欲しいけど予算が足りない…」という方や「これから中古パーツでパソコンを組む」という方の参考になるかどうかは分かりませんのであしからず…(笑)


構成を考えるにあたって、こだわった部分と注意した点

こだわった部分

まずこだわったのが「いくら予算5万円と言えど、厳選したパーツを使って現行モデルと比べても遜色ない性能を持ったパソコンを作る!」ということ。なので、まずCPUは6コアのものを使うと決めていました。さらに水冷、高性能メモリ、SSD、ブルーレイディスクドライブと機能面でも充実したパソコンを目指しました。グラフィックボードは消費電力のことも考えてできるだけ新しい世代の物をチョイス。値段は張るけどGeForce GTX900シリーズかGTX700シリーズかなぁ…

注意した点

まず第一に注意した点は、全てのパーツをフリマアプリとネットオークションで手に入れるつもりだったので、「必ず動作確認がされたパーツを買う」ということです。いくら格安と言えど下手に動作未確認のジャンク品を購入して涙を飲むのはイヤなので…
次に注意した点は各パーツがそれぞれに対応しているかということ。例えばCPUとマザーボードだと「ソケット形状は合ってるけどマザーボードのバージョンがCPUに対応していない」などがケースとして考えられます。そういった場合にはBIOSのバージョンアップ等の対応が必要になります。


それではいざ公開!これが今回揃えたパーツです!

【CPU】インテル Core i7-3960X Extreme Edition

CPUは正直一番悩みました…もう少し世代が新しい物を選びたかったのですが、6コアという点と予算を考えるとこれが一番ベストかなぁ…と。同じ世代の6コアCPU「Core i7-3930K」にしようかとも考えましたが、消費電力が「Core i7-3960X」も同じ130Wだった点と何より「どうせならもうワンランク上を…」という欲が出てしまってこちらのCPUとなりました(笑)

価格:約11,000円で入手

Core i7-3960X Extreme Edition

【マザーボード】MSI X79A-GD40(8D)

CPUが決まった時点でマザーボードの種類はだいぶ絞られるのでこちらはそんなに迷いませんでした。BTOパソコンに使用されるOEMマザーボードのようです。

価格:約11,000円で入手

MSI X79A-GD40(8D)

【メモリ】CORSAIR VENGEANCEシリーズ 4GB×2枚

メモリはヒートシンクが付いた見た目にもカッコイイCORSAIRの「VENGEANCEシリーズ」をチョイス。

価格:約4,000円で入手

CORSAIR VENGEANCE 4GB×2枚

【光学ドライブ】ブルーレイディスクドライブ

「どうせなら…」と選んでしまったブルーレイディスクドライブ。DVDスーパーマルチドライブなら200円~で手に入れることができます。

価格:約2,000円で入手

ブルーレイディスクドライブ

【CPUクーラー】簡易水冷式CPUクーラー

「ハイスペックパソコンと言えば水冷式CPUクーラー!」と言っても過言じゃない!?(笑)…といことでチョイス。

価格:約2,000円で入手

簡易水冷式CPUクーラー

【SSD】インテル 530 Series 120GB

やっぱりハイスペックパソコンを組むにあたってSSDは外せないですよね!?

価格:約3,500円で入手

インテル 530 Series 120GB

【電源】Cooler Master V750 750W 80PLUS GOLD認証

電源はパソコンの心臓部!80PLUS GOLD認証の電源ユニットを選びました!

価格:約3,000円で入手

Cooler Master V750

【グラフィックボード】GeForce GTX 960 2GB

CPUと同じくらい悩みました…GeForce GTX900シリーズかGTX700シリーズに絞って探していましたが、結局新しいほうの「GeForce GTX 960」を選択。ただ、事前に調べた情報によるとマザーボードのBIOSがこのグラフィックボードに対応していないみたい…組み込むにあたってマザーボードのBIOSアップデートが必要になります。

価格:約9,000円で入手

GeForce GTX 960 2GB

予算5万円クリア!余った予算でPCケースを選ぶ

今回購入したパーツの合計金額は約45,500円となりました。特定を避けるために入手価格は全て大まかに表示していますが水増しなどは一切しておりません。
今回の構成でいくと予算が約4,500円余るので、その金額でPCケースを購入することができます。ドスパラなら新品ケースでも約3,000円~購入することができるので、折角ならケースだけでも新品を購入すると、グッと愛着が湧くかと思います。


実際に組んで動作確認を行う

購入した中古PCパーツを実際に組んでいきます。

中古PCパーツを組む

BIOS更新の兼ね合いもあり、GeForce GTX 960は接続せずに一旦OSをインストールします。ここで一点失敗したのが、今回購入したマザーボードにオンボード映像出力端子が付いていなかったということ。BIOSをアップデートをするにあたって別のグラフィックボードを用意しなければいけなくなりました。手持ちにGeForce GTX 560があったのでそちらで対応。無事OSインストール完了しました。

OSをインストール

続いてマザーボードのBIOSをアップデートを行っていきます。BIOSアップデートの作業手順に関してはこちらのサイトを参考にしていただけるといいと思います。

BIOSアップデート

BIOSのアップデートが完了したらGeForce GTX 960を取り付けします。無事にマザーボードから認識されたのでドライバーをインストールして大まかな作業は完了!

GeForce GTX 960を取り付け

今回組んだパソコンでベンチマークを走らせてみた

なるべく妥協はせずにこだわって作った今回の中古PCを使った自作パソコン。どのくらいのパフォーマンスがあるのかベンチマークを走らせてみた。

3DMark Fire Strike

3DMark Fire Strikeのベンチマークスコア

FF XIV 紅蓮のリベレーター [1920×1080ドット (最高品質)]

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーターのベンチマークスコア

今回の企画を実践してみて思ったこと

率直な感想としては「悩んだ部分も含めて楽しかった」です(笑)最新パーツでパソコンを組むなら、その組み合わせはある程度限られますが、世代関係なく中古パーツでパソコンを組むとなると、その組み合わせは何十通りにもなります。そういった部分で色々悩んで考えている時間もとても楽しかったです。
全てフリマアプリとネットオークションで手に入れた中古パーツを使って組んだ割には今回は大したトラブルもなくマザーボードのBIOSアップデートだけで済みましたが、フリマアプリやネットオークションで中古PCパーツを買う場合は、いくら動作確認済みの品でも必ずすぐに動作チェックを行うことをおすすめします。それが中古パソコン専門店で購入したなら話は別ですが、あくまで一個人が確認したものならば何かしらの確認不足があるかも分かりません。お互いに気持ち良い取引をする上でも、すぐに動作確認できるように購入した各パーツの納期はなるべく近くしたほうが良いかと思います。
なお、BIOSのアップデートやPCパーツの組み合わせなどはあくまで自己責任となります。パソコンの知識があまり無いという方は新品のパソコンを購入することをおすすめいたします。


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