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『ヘッドホンアンプ』の魅力を解説

更新日:2019年2月12日

ヘッドホン派の方に是非とも知ってもらいたい『ヘッドホンアンプ』の魅力

当サイト管理人は大のオーディオ好きでして「音」に関しては結構ウルサイんです…。なのでパソコンやスマートフォンに接続したヘッドホンの音にもこだわりたくて以前からヘッドホンアンプを愛用しています。
もちろんヘッドホンアンプなんて無くても音声出力にヘッドホン端子を接続すれば音は出てきます。でもヘッドホンアンプを使えばその音質や音量がだいぶ変わってくるのです。

管理人所有のヘッドホンアンプ

そもそもヘッドホンアンプって何なの?

ヘッドホンアンプとは「アンプ(増幅器)」という名称が付いている通りヘッドホンやイヤホンで迫力ある音量や高音質の音楽を聴けるようにしてくれる機器のことです。主にスマートフォンやパソコン、ポータブルオーディオプレーヤーに接続して使用します。
ぶっちゃけ「普通に音楽聴ければいいや」という方には全く持って必要ないものになりますが、「音」にこだわっている方はけっこう所有している人が多いアイテムです。

TEACのヘッドホンアンプ

ヘッドホンアンプの魅力について

管理人はスマートフォンとパソコンで音楽を聴く際にヘッドホンアンプを使用しています。使用して散々聞き比べをしましたが、実際のところ使用する、しないではかなりの違いがあります。
まずは音量ですが、これに関しては「(音)量」というより「(音)圧」」と表現したほうがいいかと思います。アンプ(増幅器)なのでもちろん音量は飛躍的に上がりますが、それと同時に音に厚みが増し強弱がハッキリするのでダイナミックさを与えてくれます。そして次に音質です。高音質化によって解像度が上がり音の粒が分かりやすくなります。
もちろんこれらは人によって 感じ方は異なりますし、使用しているヘッドホンによって大きく変わります。分かりやすい魅力の表現としては「そのヘッドホンが持つ特徴や良さを最大限に発揮してくれるアイテム」かと思います。

使用してるヘッドホンで変わる

ヘッドホンアンプのメーカーや種類について

一口にヘッドホンアンプと言っても種類はたくさんあります。まず大きくわけると「据え置きタイプ」と「ポータブルタイプ」というのがあります。「据え置きタイプ」はその名の通り所定の位置に据え置いてゆっくり室内で音楽を楽しむためのものです。「ポータブルタイプ」は持ち出し用に小型・軽量化されたものになりますが、もちろん室内でも使えるので管理人はこちらのポータブルタイプを愛用しています。
メーカーに関しては有名どころだと「SONY」、「TEAC」、「オーディオテクニカ」、「ONKYO」などです。ただ、本当に様々なメーカーから多様なヘッドホンアンプが発売されているので、デザインや大きさ、そして連続再生時間や接続方式などを参考に自分に合った1台をみつけましょう。

ポータブルタイプ

ヘッドホンアンプを買うなら是非ヘッドホンにもこだわってみてください

ヘッドホンアンプは分かりやすく言えば「ヘッドホンが持つ特徴や良さを最大限に発揮してくれるアイテム」です。なのでその辺のオーディオプレーヤーやスマートフォンに付属しているようなイヤホンにヘッドホンアンプを使ってもその魅力や実力は十分に発揮されません。
イヤホンやヘッドホンも現在は低価格&高音質なものが数多く発売されているので口コミなどを参考に探してみるのもいいかと思います。
参考までに管理人が最近気に入っているヘッドホンはMarshallの「MONITOR BLACK」というモデルです。若干低音が強めですが「MONITOR」と銘打っているだけあって解像度が高く表現力も豊かなので聴いていて楽しいです。値段も比較的リーズナブルなのでおすすめです。

Marshall MONITOR BLACK

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